ライフストレス研究所だより

長年の経験を活かしてライフストレスケアという次世代の人間学を紹介しています。

学習メモ

間違って身につけた思い込みを正していく。

言語化」→思考

言葉で考えるのだから本当にわかっていれば言葉にできる。

話したり文章にすることで、自分がちゃんと考えているかチェックする習慣。

無意識(習慣・くせ・思い込み)「そういうものだから」「常識」(口癖)

根拠も理由もないのに・・

言語化を通じて、それぞれの状況でしっかりと自分がどうするのが正しいのかをしっかりと選びとる。」

→セルフコントロール、自己管理、セルフマネジメント

自分で自分を正しい方向に操縦できている状態。

言語化は思考の技術

タイムマネジメント:いかに効率的に時間を使い、限られた時間の中で高い成果を出すか。

原点は言語化

自己紹介

グループワーク・ディスカッション

★悩んでいること、課題と感じていること、

言語化のフィードバック(研修の中で反応がある)

常識・・思考停止 ルールや手続きの必要性・理由を考えていない

他部署にも事前に考えて依頼・・

講義のあとに現実に照らし合わせる時間・・

1.使える時間を増やす

見失われた時間

2.限られた時間内で成果を最大にする仕事の組み立て

紙をつかった仕事の配分 キャパシティカード

資源の状況と用途の両方を把握理解。

資源と用途を小さく小さくとらえながらマッチング

細分化、分割、分解。

クラスタリング  クラスター かけら

例 ひっこし 仕切り 空間と荷物のマッチング 隙間ができる

お金も・・ 売り場単位に変更 わかったこと・・

仕事・・難易度で複数で・・一人でやらないと?

仕事を塊にして、あいているところにいれようとする、残業する・・

一日の隙間時間をカウントする・・しかし、使えない、はかどらないと考えてしまう

白い紙にマジック  時間経過と能率、脳の稼働率 イメージでグラフ

かたより富士山 自分の脳に対する誤解 解く必要がある。

問題解決研修・・仕事に乗れないのは? 

5分とはたったではない 結構いろいろできてしまう時間

10分間を意識的に客観的に使ったことがないから 誤解する。

仕事の所要時間の見積もりの訓練 

何回かして当たる(予備動作)

短い時間は使えないと感じてしまう 思い込み

中断されると「続けていたらもっとはかどったのに」と想定して思い込んでしまう。

やってみると、細かく時間を使ったほうがはかどるなと・・

講師の話は、半信半疑で、実験をして確かめる 習慣になりやすい

質疑応答

長い時間、区切りをつけて、1時間づつ、休憩、リフレッシュ、すすめて、

きりの悪いところで中断したら、再開には時間がかかるのでは?さほどない。

作業、計算では、ロスが大きいか、効果と比較して・・

集中が持続・・長時間 作業、動作、成果が確認できる、作業興奮

のめりこんではいけない仕事・・過度の集中が疲労になる 休憩をいれる

のめりこむ 自分を管理できていない状態

クラスタリングの実践にむけて

グループで実践の結果について共有 言語化

ワーク この時間には合理的な休憩が含まれる

理想的な使い方と、実際の使い方の比較

失われた時間 3つの着眼点

ひまつぶし 〇〇分じゃあ何もできないな ごみでも捨ててくるか ゆっくりやる

書類を動かす、ゆっくりと、IT環境の掃除、受信メール

時間をかけてメールの返信 早めにいって雑談

ルーティン 短時間に集中を創り出す儀式

それがだらだらとひまつぶしの行動が再現されていることにきづかない

朝一番のまわりの人の観察 何している?

手持ちの仕事を俯瞰して優先順位・・緊急性だけで管理

スマホのアプリ

仕事管理表  メイン(少しずつでもすすめるもの) サブ(気分転換におこなえる作業など)

ひまつぶしに陥らないためには、サブの仕事を用意しておく

メインでも、本日の仕事を決めることで、雑多な仕事を一旦は忘れる

ルーティンを2〜3分のものに

13時を13時半のアポイント ひまつぶしがルーティンになっている

窓口 仕事と人のマッチングによって改善 グループとして・・